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ふとんQ&A(ふとんの取扱い)

●羽毛が吹き出してくる
羽毛は小さな穴からでも出てきます。且つ、羽枝の生え方に方向性があるため、出たらなかなか元に戻りません。
羽毛の吹き出しを最小限に抑えるため、羽毛布団の側生地は高密度に製織された上にさらにダウンプルーフ加工を施していますが、ある程度の通気性が必要なため吹き出しを完全に防止することは出来ません。
しかし、大量の吹き出しでない限りは使用上の支障はありません。(ふとんを四つ折りにし、羽毛の吹き出しが7〜8本程度でしたら問題はありません。)

万が一、タバコの焼け焦げや、カギ裂きで小さな穴が開いた場合は、羽毛布団製品に添付されている補修布によって応急処置が出来ます。

もし側生地から飛び出かかっている羽毛を見つけたら?
無理に戻そうとすると生地の穴が大きくなってしまいますので、押し込まないでそっと抜いてください。
●時々干すと良い効果が生まれる!
羽毛布団は吸湿、発散性に優れているので頻繁に干す必要はありませんが、月に2〜3回(午前10時〜午後2時頃の間で1〜2時間)ほど干すとよいでしょう。

良い効果とは…
 (A)湿気を取る
 (B)保温性を高める
 (C)殺菌効果が出る
 (D)嵩だか・弾力性を高める

ただし、側地の痛みや色あせを防ぐために布団カバーや布を掛けて干すようにしましょう。
また、湿度の高い日に干すのは避けてください。布団の中に湿気が入り込み逆効果となります。
●羽毛布団のしまい方
ご家庭での羽毛布団の保管は通気性を良くすることがポイントとなります。
長期間使用しない場合は、湿気の無い日に日干しし、よく乾燥させてからシーツや風呂敷のような布で包んで湿気のない場所に保管してください。 
ご購入時のケースには通気性の良いものもありますが、ビニールケースなどはどうしても臭いが移ったりしますので避けた方が良いと思います。 
また、布団圧縮袋はあまりお勧めできません。羽毛がつぶれて傷むのでフカフカ感が戻りにくく、側生地にもシワがよってしまいます。
●羽毛布団のクリーニングについて
羽毛布団のクリーニングには水洗い・ドライクリーニングなどの方法がありますが、度重なるクリーニングは羽毛の油脂分が必要以上に除去されてしまい機能の低下を招いてしまいます。

水洗いの場合には羽毛に対してはほとんど影響がありませんが、側生地が縮んだりして通気性が大きくなり、羽毛が吹き出す原因になりやすいです。また、乾燥を上手にしないと羽毛が偏ったり、カビやニオイの原因にもなりますので、ご家庭での水洗いはおすすめしません。

なるべくクリーニングの回数を減らすために布団カバーをこまめに交換したり、日光消毒をするようにして下さい。

悪質な点検商法にお気をつけ下さい!

寝具メーカー・協会では直接消費者に対しての電話セールス・訪問販売等は一切行っていません。
もしもの時の対処法など、ご参考までに・・・

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